10 アニムス 19Animus 19
2019年4月4日生まれ
牡
/ 栗毛(生産:グランデファーム)



2020年9月
2020年12月
血統表
Pedigree Tableケープブランコ 栗毛 2007 |
Galileo 鹿毛 1998 |
Sadler's Wells | Northern Dancer |
---|---|---|---|
Fairy Bridge | |||
Urban Sea | Miswaki | ||
Allegretta | |||
Laurel Delight 栗毛 1990 |
Presidium | General Assembly | |
Doubly Sure | |||
Foudroyer | アーテイアス | ||
Foudre | |||
アニムス 鹿毛 2011 |
ゴールドアリュール 栗毛 1999 |
サンデーサイレンス | Halo |
Wishing Well | |||
ニキーヤ | Nureyev | ||
Reluctant Guest | |||
ヒシアニマ 黒鹿毛 2003 |
Sinndar | Grand Lodge | |
Sinntara | |||
アニマ2 | Ajdal | ||
Cocotte |
募集要項
Information
入厩予定先
関東・美浦・畠山吉宏
総額(総口数)
1,500万円(200口)
一口価格
75,000円
維持費
3,000円/月(2歳1月より)
保険料
2,400円/年(2歳より)
分割支払い表
支払月 →
申し込み月 ↓
|
20年8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 21年1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 分割回数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1歳8月 | 8,600 | 8,300 | 8,300 | 8,300 | 8,300 | 8,300 | 8,300 | 8,300 | 8,300 | 9回 |
1歳9月 | 9,550 | 9,350 | 9,350 | 9,350 | 9,350 | 9,350 | 9,350 | 9,350 | 8回 | |
1歳10月 | 10,800 | 10,700 | 10,700 | 10,700 | 10,700 | 10,700 | 10,700 | 7回 | ||
1歳11月 | 12,500 | 12,500 | 12,500 | 12,500 | 12,500 | 12,500 | 6回 | |||
1歳12月 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 5回 | ||||
2歳1月 | 18,750 | 18,750 | 18,750 | 18,750 | 4回 | |||||
2歳2月 | 25,000 | 25,000 | 25,000 | 3回 | ||||||
2歳3月 | 37,500 | 37,500 | 2回 | |||||||
2歳4月 | 75,000 | 1回 |
生産・育成の現場から
Report2021年1月(育成情報)
浦河町のグランデファーム本場にて、場内の角馬場で騎乗調教やゲート練習を重ねています。社長によると「ウーマンインレッド19と同様に、年内一杯はこのメニューを継続して、ベーシックな体力作りを行ないます。それと並行して、どこに行っても正確に制御できる馬になるよう、丁寧に教えていきます。1月上旬からBTCでの騎乗調教を始める予定です」との事です。社長は「迫力のある顔つきをしていますが、温厚な性格で、特に悪さをする事はありません。現状での動きには少し緩さがありますが、スイッチが入るとピッと雰囲気が変わるんですよ。兄のグランデルカクと違って芝でも走れそうですね。凱旋門賞を狙えるような配合で生まれましたが、本当にそんな馬になってくれないかなと期待しています」と大きな期待を寄せています。測尺は体高162cm(+1)・胸囲184cm(+1)・管囲21cm、馬体重は510kg(+6)です。なお、本馬を管理予定の畠山厩舎所属馬であるウインブライトが香港カップ(G1・シャティン・芝2000m)で2着に健闘しました。
2020年12月(育成情報)
浦河町のグランデファーム分場では昼夜放牧を行ないました。社長の息子さんは「全兄グランデルカクは育成時からとても大きい馬でしたが、それに比べるとひと回り小さくて俊敏な動きをします。それでも平均より大きくて身体がしっかりとしていますね。兄は当歳時に転倒して腰を傷めた影響がずっと残っていたため大成はしませんでしたが、それでもダートの新馬を勝ってくれました。この仔には兄以上に頑張ってほしいです」と期待を寄せています。その後に同町のグランデファーム本場へ移動して、スムーズにブレーキング等の初期馴致を終了。それからは場内の角馬場にて騎乗調教でハミ受け等のコンタクトを学習させ、BTCでの騎乗調教を開始しています。社長によると「すでに背中もしっかりとしていますし、常歩でも踏み込みが力強いですよ。走りにブレが少ないですし、騎乗者の扶助にも従順です」との事です。測尺は体高161cm(+1)・胸囲183cm(±0)・管囲21cm、馬体重は504kg(-1)です。
2020年11月(育成情報)
浦河町のグランデファーム分場にて昼夜放牧を行なっています。社長の息子さんは「長時間の放牧によってしっかり運動できています。まだ放牧地に青草がかなり残っているので10月末近くまでは放牧を続け、その後に分場から本場へ馬を移動させてブレーキング等の初期馴致を開始する予定です」と話しています。また、本馬の血統面について「配合にはSpecialの牝馬クロスを施しており、これは凱旋門賞馬ソットサスや今年の全欧年度代表馬候補のラヴと共通するクロスです。本馬も芝の大レース向きの配合であると確信を深めています」と、自信に満ち溢れた様子で話してくれました。測尺は体高160cm(+1)・胸囲183cm(+1)・管囲21cm、馬体重は505kg(±0)です。