③フェアリーバニヤン21 (エピファネイア産駒)Fairy Banyan 21
2021年4月30日生まれ
牝
/ 黒鹿毛(生産:松浦牧場)



2021年12月
2021年9月
血統表
Pedigree Tableエピファネイア 鹿毛 2010 |
シンボリクリスエス 黒鹿毛 1999 |
Kris S. | Roberto |
---|---|---|---|
Sharp Queen | |||
Tee Kay | Gold Meridian | ||
Tri Argo | |||
シーザリオ 青毛 2002 |
スペシャルウィーク | サンデーサイレンス | |
キャンペンガール | |||
キロフプリミエール | Sadler's Wells | ||
Querida | |||
フェアリーバニヤン 青鹿毛 2003 |
Honour and Glory 鹿毛 1993 |
Relaunch | In Reality |
Foggy Note | |||
Fair to All | Al Nasr | ||
Gonfalon | |||
キャタラクト 黒鹿毛 1999 |
Storm Cat | Storm Bird | |
Terlingua | |||
Queen Tutta | Kris S. | ||
Tutta |
募集要項
Information
入厩予定先
関西・栗東・牧田和弥
総額(総口数)
3,000万円(500口)
一口価格
60,000円
維持費
1,200円/月(2歳1月より)
保険料
1,920円/年(2歳より)
分割支払い表
支払月 →
申し込み月 ↓
|
21年10月~22年7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 23年1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 分割回数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当年10月~1歳7月 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 10回 |
1歳8月 | 6,800 | 6,650 | 6,650 | 6,650 | 6,650 | 6,650 | 6,650 | 6,650 | 6,650 | 9回 | |
1歳9月 | 7,500 | 7,500 | 7,500 | 7,500 | 7,500 | 7,500 | 7,500 | 7,500 | 8回 | ||
1歳10月 | 8,700 | 8,550 | 8,550 | 8,550 | 8,550 | 8,550 | 8,550 | 7回 | |||
1歳11月 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 6回 | ||||
1歳12月 | 12,000 | 12,000 | 12,000 | 12,000 | 12,000 | 5回 | |||||
2歳1月 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 4回 | ||||||
2歳2月 | 20,000 | 20,000 | 20,000 | 3回 | |||||||
2歳3月 | 30,000 | 30,000 | 2回 | ||||||||
2歳4月 | 60,000 | 1回 |
生産・育成の現場から
Report2022年6月(1歳育成馬情報)
新冠町の松浦牧場にて、マチャプチャレ21とともに夜間放牧を行なっています。放牧地ですくすくと伸びはじめた青草をたくさん食べて馬体成長が見てとれます。スタッフによると「生まれた頃は小さめでしたが、今は大きくも小さくもない、ちょうどよい標準サイズの馬体ですね。今が成長期ですし、青草が伸びてきたのでこれから馬体に幅が出てくるでしょう」と予測しています。
2022年5月(1歳育成馬情報)
新冠町の松浦牧場にて、マチャプチャレ21とともに夜間放牧を開始しました。スタッフは「ここ数年、母フェアリーバニヤンの産駒は大人しい馬が多かったのですが、この仔は気が良いうえにピリッとしているところが素晴らしいですね。母は種牡馬に似た仔を出す傾向が強く、兄ロンドンタウンはカネヒキリに、姉ロンリーハートはサウスヴィグラスに、兄グレートバニヤンはダイワメジャーに、ひとつ上でドゥラメンテ産駒の姉フェアリープレストもそれぞれ父に似て出ており、この仔もよく父に似ています」と評しています。
2022年4月(1歳育成馬情報)
新冠町の松浦牧場にて、マチャプチャレ21とともに昼間放牧を行なっています。本馬を管理予定の牧田師は「非常にバランスの良い好馬体の持ち主で、ひと握りの馬にだけ感じるようなオーラを放っていて、なにか大きな仕事をやってくれそうな雰囲気があります。兄弟たちの多くが立派な身体をしているように、この馬も小さい馬ではありませんし、血統的な面からも先々の成長を楽しみにしています」と大きな期待を寄せています。
2021年8月撮影