②ルナツー21 (ディープブリランテ産駒)Luna Two 21
2021年2月12日生まれ
牡
/ 鹿毛(生産:佐藤牧場)



2022動画カタログ
2022年6月
2021動画カタログ
2021年9月
血統表
Pedigree Tableディープブリランテ 鹿毛 2009 |
ディープインパクト 鹿毛 2002 |
サンデーサイレンス | Halo |
---|---|---|---|
Wishing Well | |||
ウインドインハーヘア | Alzao | ||
Burghclere | |||
ラヴアンドバブルズ 鹿毛 2001 |
Loup Sauvage | Riverman | |
Louveterie | |||
バブルドリーム | Akarad | ||
バブルプロスペクター | |||
ルナツー 鹿毛 2012 |
エンパイアメーカー 黒鹿毛 2000 |
Unbridled | Fappiano |
Gana Facil | |||
Toussaud | El Gran Senor | ||
Image of Reality | |||
ナックオフィス 栗毛 1998 |
ジェネラス | Caerleon | |
Doff the Derby | |||
ワールドマドンナ | サンプリンス | ||
マリーオーギ |
募集要項
Information
入厩予定先
関西・栗東・鈴木孝志
総額(総口数)
1,400万円(200口)
一口価格
70,000円
維持費
3,000円/月(2歳1月より)
保険料
2,240円/年(2歳より)
分割支払い表
支払月 →
申し込み月 ↓
|
21年10月~22年7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 23年1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 分割回数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当歳10月~1歳7月 | 7,000 | 7,000 | 7,000 | 7,000 | 7,000 | 7,000 | 7,000 | 7,000 | 7,000 | 7,000 | 10回 |
1歳8月 | 8,000 | 7,750 | 7,750 | 7,750 | 7,750 | 7,750 | 7,750 | 7,750 | 7,750 | 9回 | |
1歳9月 | 8,750 | 8,750 | 8,750 | 8,750 | 8,750 | 8,750 | 8,750 | 8,750 | 8回 | ||
1歳10月 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 7回 | |||
1歳11月 | 11,750 | 11,650 | 11,650 | 11,650 | 11,650 | 11,650 | 6回 | ||||
1歳12月 | 14,000 | 14,000 | 14,000 | 14,000 | 14,000 | 5回 | |||||
2歳1月 | 17,500 | 17,500 | 17,500 | 17,500 | 4回 | ||||||
2歳2月 | 23,400 | 23,300 | 23,300 | 3回 | |||||||
2歳3月 | 35,000 | 35,000 | 2回 | ||||||||
2歳4月 | 70,000 | 1回 |
生産・育成の現場から
Report2023年1月(2歳育成馬情報)
新冠町の日高軽種馬共同育成公社から浦河町のチームプレアデスへ移動し、BTC内の屋内坂路1本を普通キャンターの調教を行なっています。代表は「こちらへ移動してから、騎乗馴致を再度行ないましたが、落ち着きがありますね。育成公社さんでしっかりと馴致してくれていたおかげで、すぐにBTCでの調教を開始できました。結構活気があると聞いていましたが、こちらに来てからは大人しくしていますよ。まだ環境にになれていないからかもしれませんが、手入れをしていても噛みついてこないし、手がかかりません」と話しています。測尺は体高158cm(+2)・胸囲180cm(+3)・管囲21cm、馬体重は474kg(-14)です。チームプレアデスは2009年に開業し、手がけたアカイイトが2022年のエリザベス女王杯を制して当場育成馬初のG1勝ち馬となりました。JBC2歳優駿(Jpn3)を優勝したゴライコウと、京王杯2歳S(G2)を制したオオバンブルマイも当場の育成馬です。星野純一代表はホッカイドウ競馬の元騎手であり、「騎手だった頃のノウハウを活かすべく、早期デビューと、2歳重賞での活躍を念頭に置いて育成場を管理しています」と話す、頼もしいホースマンです。なお、本馬の父ディープブリランテ産駒のラプタスが兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3・園田・D1400m)を制し、セリオーソが中山・芝2000mで、ランスオブサウンドが阪神・芝1600mで、それぞれ2歳新馬を優勝しました。
2022年12月(1歳育成馬情報)
新冠町の日高軽種馬共同育成公社にて騎乗馴致を行なっています。スタッフによると「身体に幅が出て、かなり力強い馬体に成長してきました。骨も太くて頑丈です。しっかりと成長した馬体と牡馬らしいやんちゃな気性が相まって、行動にも迫力がありますよ。気性的にも結構うるさくて、馴致は少し手こずりました。まだ身体や関節部に緩さが残るので、成長とともにしっかりしてくれればと思います」との事です。測尺は体高156cm(+1)・胸囲177cm(+4)・管囲21cm、馬体重は488kg(-5)です。今後は、12月初旬に浦河町のチームプレアデスへ移動して、本格的な調教を開始する予定です。
2022年11月(1歳育成馬情報)
新冠町の日高軽種馬共同育成公社・中期育成厩舎から育成厩舎へ移動しました。小パドック放牧、ウォーキングマシン運動60分を行なっており、エリ上げ馴致を開始しました。スタッフによると「同じ放牧グループ4頭のなかで身体が一番成長していて、今では最も大きくなり、群れのなかでも堂々としていました。身体とともに態度も大きくなって牡馬らしいやんちゃな面を出していますよ。でも、馴致を開始した感じでは、そんなに手がかからなさそうです」との事で、目覚ましい成長を見せています。本馬を管理予定の鈴木(孝)師も「骨格がしっかりしているのでダートで良さそうな馬ではありますが、成長とともに身体のバランスが整ってきて以前よりもシルエットが良くなりましたし、硬さはありませんので、距離の対応は利きそうです。これから育成が進んでいく中で馬がどう変わってくるのか楽しみにしています」と期待を寄せています。測尺は体高155cm・胸囲173cm・管囲20.5cm、馬体重は493kgです。なお、本馬の兄ワールドハートが3歳以上1勝クラス(阪神・D1800m)で3着と健闘し、2戦連続の3着と好走が続いています。
2022年11月撮影
2022年6月撮影
2021年11月撮影
2021年8月撮影