08 ムーンエクスプレス19Moon Express 19
2019年4月7日生まれ
牝
/ 黒鹿毛(生産:坂牧場)



2019年12月
2020年9月
2020年12月
血統表
Pedigree Tableジャスタウェイ 鹿毛 2009 |
ハーツクライ 鹿毛 2001 |
サンデーサイレンス | Halo |
---|---|---|---|
Wishing Well | |||
アイリッシュダンス | トニービン | ||
ビユーパーダンス | |||
シビル 鹿毛 1999 |
Wild Again | Icecapade | |
Bushel-n-Peck | |||
シャロン | Mo Exception | ||
Double Wiggle | |||
ムーンエクスプレス 鹿毛 2012 |
アドマイヤムーン 鹿毛 2003 |
エンドスウィープ | フォーティナイナー |
Broom Dance | |||
マイケイティーズ | サンデーサイレンス | ||
ケイティーズファースト | |||
アモーレペガサス 鹿毛 1999 |
メジロライアン | アンバーシヤダイ | |
メジロチエイサー | |||
ロビースレインボウ | Rainbow Quest | ||
Mary Martin |
募集要項
Information
入厩予定先
関西・栗東・鈴木孝志
総額(総口数)
1,800万円(200口)
一口価格
90,000円
維持費
3,000円/月(2歳1月より)
保険料
2,880円/年(2歳より)
分割支払い表
支払月 →
申し込み月 ↓
|
19年10月~20年7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 21年1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 分割回数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当年10月~1歳7月 | 9,000 | 9,000 | 9,000 | 9,000 | 9,000 | 9,000 | 9,000 | 9,000 | 9,000 | 9,000 | 10回 |
1歳8月 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 9回 | |
1歳9月 | 11,250 | 11,250 | 11,250 | 11,250 | 11,250 | 11,250 | 11,250 | 11,250 | 8回 | ||
1歳10月 | 12,900 | 12,850 | 12,850 | 12,850 | 12,850 | 12,850 | 12,850 | 7回 | |||
1歳11月 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 6回 | ||||
1歳12月 | 18,000 | 18,000 | 18,000 | 18,000 | 18,000 | 5回 | |||||
2歳1月 | 22,500 | 22,500 | 22,500 | 22,500 | 4回 | ||||||
2歳2月 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 3回 | |||||||
2歳3月 | 45,000 | 45,000 | 2回 | ||||||||
2歳4月 | 90,000 | 1回 |
生産・育成の現場から
Report2021年2月(育成情報)
浦河町の内田ステーブルにて、 BTC屋内ダートコース2400mまたは屋内坂路1本を18秒から17秒にペースを上げたキャンター調教を行なっています。代表は「アゴが入るようなハミ受けでトモを踏み込ませるイメージを持って調教を行なってきた事で、トモが大分ハマッてきました。このしっかりとしたフォームで長い距離を乗り込んでさらに体力を付けていきます」とコメント。その後、代表が「体調や飼葉食いが安定しており、乗り込みを継続しながら体重も徐々に増えてきています。お母さんよりも骨格がひと回り大きい感じで、その母同様に早い時期にデビューができる馬だと思います」と評しており、着実な馬体成長が見られます。測尺は体高155cm(±0)・胸囲181cm(±0)・管囲19.5cm、馬体重は435kg(+10)です。
2021年1月(育成情報)
浦河町の内田ステーブルにて、 BTC屋内ダートコース2400mを20秒ペース、または屋内坂路1本18秒ペースのキャンター調教を行なっています。代表は「BTC内での調教を始めた頃は、うるさかったりビタッと止まったりする事がありました。徐々に慣れてきましたが、まだ少し物見をするなど怪しさがありますし、周りの環境に慣れきってはいないので、お昼時間帯のBTCに馬が少ない時間を選んで調教を行なっています。母もとても敏感な馬でしたが、性格的に似ているところがあるかもしれませんね。でも、後ろ向きな性格ではないので問題なさそうです」と話しています。また、「調教での動きはペタコンペタコンという感じでゆっくりしたペースに見えますが、時計を測ってみると20~18秒ほどで走れています。まだ前進気勢が出ていないので、リードホースの後ろにつけて促しながら慣れさせているところです。牡馬ならば騎座で押したりという扶助で動かしていきますが、敏感な牝馬なのでソフトタッチで進めています。トモを踏み込ませるイメージを持って乗り込んでおり、後肢の歩様にも少しずつ力強さが出てきました」と評しています。測尺は体高155cm(±0)・胸囲181cm(+1)・管囲19.5cm、馬体重は425kg(+4)です。なお、本馬の父ジャスタウェイ産駒のダノンザキッドがホープフルS(G1・中山・芝2000m)を制して、デビューから3連勝かつ重賞2連覇を達成。わずか3戦にして獲得賞金が1億1千万円を突破しました。さらに、マスターフェンサーが名古屋グランプリ(G2・名古屋・D2500m)を重賞3連勝で制覇しています。本馬にも、母同様に獲得賞金1億円超えを期待します。
2020年12月(育成情報)
浦河町の内田ステーブルにて、 場内のロンギ場で馴致を行なっています。代表は「こちらに到着してしばらくは、放牧疲れのためか後肢の歩様に硬さが出ていたので、ケアをしながら馴致を開始しました」と話していましたが、その後は「後肢の硬さがとれてからはしっかりと歩けるようになっているので、もう心配ないですね」と話すように歩様が良化しています。今後の予定については「母ムーンエクスプレスもうちで育成させてもらいました。この仔は母よりも大人しいですが、内面に秘めたものをもっていそうなので、充分に注意して精神状態を見ながら、騎乗運動やBTCでの調教に進めていきます」とコメント。測尺は体高155cm(±0)・胸囲180cm(-1)・管囲19.5cm、馬体重は421kg(+10)です。なお、本馬の父ジャスタウェイ産駒のダノンザキッドが東京スポーツ杯2歳ステークス(G3・東京・芝1800m)を制しました。