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2020年産1歳募集馬 誌上ツアーレポート

募集馬情報

牧場での募集馬の雰囲気を身近に感じてもらいたいとの思いから、「2020年産1歳募集馬 誌上ツアーレポート」を企画しました。生産牧場で大切に見守られながら、移動までの残り少ない期間を仲間とともにのびのびと過ごす馬。ひと足先に育成牧場に移動し、競走馬になるための訓練をひとつひとつ積んでいく馬。募集馬たちの「今」を、写真と関係者へのインタビューでお届けしますので、愛馬候補セレクトの資料としてお役立てくだされば幸いです。

 

①ゼフィランサス20 牧場インタビュー(村田牧場/村田専務)とにかく元気で丈夫で人懐っこいです。身体も大きいですが、気持ちもどっしりとしていて余裕がありますね。きついところもありますが普段は見せず、精神的にとても大人です。放牧中の1歳馬の中では体高が一番大きいのですが、身体の大きなところはお父さん似ですね。放牧地での走りを見ると、ダイナミックで飛びが大きいので、レースは長めの距離が合いそうです。デビュー時期は急がず、2歳秋以降が良いのではないかと思っています。大きな馬の緩さはありますが、育成場に行ったらお腹はすっきり引き締まると思いますし、四肢に筋肉が付いてくれたらもっと良い馬になるでしょう。ただ、これまで丈夫すぎて医者いらずなので、仔馬時代に治療の経験がないまま過ごしてきていますから、痛みのある治療系はもしかしたら苦手かもしれません。今一緒に放牧している3頭はみんな仲が良く、そろって食欲も旺盛です。育成場に移動するまで残り短い期間となりますが、今は夜間放牧でゆっくり育ってくれる事を第一にして牧場で過ごしてもらっています。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

②ダンシングロイヤル20 牧場インタビュー(村上欽哉牧場/村上社長)見にくいですが、お腹の下側に白い模様があるのがチャームポイントです。そして、食欲も飼葉桶まで舐めてしまうほど旺盛ですよ。兄姉はおっとりしている馬が多いけど、本馬は大人しくなくピリッとしているのが良いですね。当歳の時は人形みたいにどこでも触らせてくれましたが、だんだんと自我が出てきました。また、以前は1頭だけでいられず相棒がいないとダメだったのが、だいぶ大人になり、1頭で写真も撮れるようになりました。反対に集団の中では1頭でいるのが好きで、集牧の時は最後まで放牧地に残っています。お母さんも1頭でいるのが好きなので、そこが似ているのかもしれません。父ドゥラメンテのつかみどころのないところも出ていますが、気性は良いですね。馬体も中くらいの体型ですが、これからもっと大きくなりそうです。トモがプリンとしてきて、皮膚も柔らかく、そういう馬は活躍するので、2~3勝はしそうだなと思っています。遅生まれですが早めに仕上がりそうなので、北海道デビューをイメージしています。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

③ストームイメージ20 牧場インタビュー(松浦牧場/松浦社長、担当スタッフさん)魅力は負けん気が強く瞬発力があるところ。牝馬なのにうるさくて他馬に噛みついたりします。今の暑い時期は噛みつき癖が影を潜めていますが、涼しくなったらまた本領発揮するでしょう。でも、悪さをした時に人から叱られるとすねてしまうので、優しく接しています。集牧の際は、ほかの馬の後だとつかませてくれなくなるので、一番最初につかまえるようにしています。今は少しずつ我慢を覚えてきているところで、ようやく1頭になっても大人しく過ごせるようになりました。広い放牧地での夜間放牧も順調に行なえていて、運動量も十分です。もう少し馬格が欲しいので、これからの伸びしろに期待したいですね。育成場に移動したら、さらに身体つきが良くなってくるでしょう。身体のバランスが良く、立ち姿勢が綺麗なので、すぐに立ち写真のポーズをきめる事ができますね。食欲旺盛で飼葉はたくさん食べてくれていますし、牝馬でも骨太で、すでに十分な管囲があって立派です。差す競馬を得意とする血統で、スピードがあるので距離はマイルくらいが合いそう。まずは芝から挑戦させたいですね。牡馬と牝馬の成長バランスを合わせるために、今年から牝馬は12月~3月頃の冬季夜間放牧を中止して、ストレスをかけすぎないようにする取り組みを始めたので、その効果に期待したいです。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

④ミラクルクロス20 牧場インタビュー(川島牧場/担当スタッフさん)お母さんに似ておっとりしています。人懐っこくて触られても大人しいので、手がかからないです。放牧地では先頭になって走り、リーダーシップのある面を見せる事も多いです。精神的にも落ち着いていて、ほかの馬が暴れていても動じないし、仲間を威嚇したりもしない大人な馬です。馬体は当歳時には細めだったのが、成長とともにかなりボリュームが出てきたのには驚いています。トモは幅が出ていて、ホッコータルマエの仔は成長が良いという評判を実感しています。食欲は旺盛で、逆に食べすぎに注意しているくらいなのも頼もしい限りです。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

⑤ギンザヴィクトリア20 牧場インタビュー(パッショーネ/西野代表・新冠橋本牧場/橋本社長)育成場に来てまだ1カ月ほどですが、身体が引き締まって筋肉が付いてきました。運動場で初めてのロンギングとドライビング、ゲート練習を行なった時も、初めてにしてはとても優秀で、ほかの馬に比べて物見もしないし、前向きな気性の持ち主ですね。大人しくて、一度覚えた事を忘れないので、手がかからず扱いやすいですし、生産牧場でのしつけが良いので安心しています(西野代表)。ただ性格は、良くも悪くも突進型。放牧地でも馬群への突っ込み癖がありましたね(橋本社長)。マシン運動では、前に行こう行こうと前方の可動柵を押しながら走っていた事もありました。この血統は身体に緩さがある産駒が多いのですが、首から尾根まで一本芯が通っていてかっちりしています。重心の低い動きができるのも良いですね。乗ってみるとイメージが変わるかもしれませんが、これまでの動きからは1600mくらいの競馬が合いそうかなと思っています。もうすぐ初期馴致を終えて、騎乗運動を開始する予定ですが、リードホースを務める乗馬のサリーちゃんの後ろをついていくので、スムーズに騎乗馴致も進むと思います(西野代表)。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

⑥アイスグレー20 牧場インタビュー(ハシモトファーム/橋本社長、息子さん)顔が可愛くて人懐っこいところが魅力です。放牧地でのブラシがけが終わっても、ずっと人の後をくっついてくるほどですからね。人に対しては素直ですが、寂しがり屋で痛いのが嫌いです。以前、注射を打とうとしたら前脚で叩かれてしまいました(笑)。放牧地が走りやすい季節になって運動量が増えてきた事と馬の成長により、筋肉量が増えて体力が付き、カタログ写真撮影時より一段と好馬体になってきています。飼葉は以前より食べるようになったので、馬体全体、特にお腹周りがしっかりしてきました。初仔なので小さめに生まれたけど、成長力があるので将来的には440kg以上になりそうです。今はコンパクトにまとまった体形を活かして、脚の回転が速い走りができています。これまで、厳しい冬場も夜間放牧を行なってきて、仲間と長時間一緒に過ごしてきました。みんな仲良しで団結力も高くもっており、社会性も身に付いてきているところにも成長を感じられます。お母さんの分もこの仔でリベンジを果たしたいですね。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

⑦フレンチナデシコ20 牧場インタビュー(グランデファーム/衣斐社長、担当スタッフさん)装蹄師さんが脚を持った時に、腰が痛くなるくらい力が強いので、「これは走りそうだ」と言っていました。距離は短いところが良さそうだと思わせる体型で、コンパクトだけどバランスが良く、お尻がプリプリしています。脚元は骨太で丈夫ですし、トモのバネが良いので瞬発力がありますよ。歩きにも安定感があって、引っ張っていても感触が良いですね。普段は大人しめで静かな平和主義タイプで、放牧地では仲間たちの3~4番手くらいでついていく感じです。配合のバランスも良く、入れたかったサンデー系の主要血脈がすべてクロスされていて、母父フレンチデピュティの長所もよく出ています。一番のアピールポイントは「お値段以上!」。とにかく会員さんに楽しんでほしいのひと言に尽きます。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

⑧ムーンエクスプレス20 牧場インタビュー(坂牧場/坂代表)見れば見るほど良い馬だね。もともと身体が良かったし、その良さを保ったままぐんぐんと成長しています。気性にピリピリしたところを持っているけど、普段は落ち着いていて手がかかりません。立たせたら大人しくてびくともしないのは、骨太でバランスが良いからですね。顔や胴が長めのところは父サトノダイヤモンドに似ているね。毛色は違うけど馬体全体の雰囲気はお母さんの1歳時に似ていると思います。身体が小さかったお母さんよりだいぶ大きくてちょうどいいサイズです。こんなに大きい仔を出してくれて嬉しいです。大人しいけど、身体を触ろうとするとハリネズミみたいにビックリするところはお母さんそっくりですね。現在は2頭で放牧していますが、ケンカもせずに仲良く過ごしていて、飼葉食いも心配ないです。精神的に大人ですし身体の成長も早そうなので、早期デビューできそうですし、一発ありそうだなと期待しています。そうそう、お母さんのムーンエクスプレスは、別の放牧地で当歳馬と一緒にのんびり過ごしていますよ。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

⑩スラスラスイスイ20 牧場インタビュー(グランデファーム/衣斐社長、担当スタッフさん)母馬にどうしてもウインバリアシオンを配合したくて、青森の種馬場までフェリーで連れていったほどの思い入れとこだわりのある馬です。配合はもちろん馬体にも満足できる出来で最高ですよ。身体に幅もあって、今でも十分に成長していますが、まだ腰が高い骨格をしているので、これからもっと成長していきそうです。腰に力があって後肢のバネが強いので瞬発力がありそうです。初仔なので走ってみないと判らないですが、バランスの良い馬体をしているので芝の中距離向きだと想像しています。とにかく元気で、放牧地ではボス的な感じで気が強く、牝馬なのに相撲をしたり、ほかの馬の背中に乗っかったりしています。まだ気性が子供なので1頭だけでいるのが苦手なので、仲間と過ごしたり自由な時間を作るために、長時間放牧でリラックスさせています。警戒心が馬一倍強く、我慢がまだ効かなくて落ち着きがないので、初めての事には時間をかけたほうがいいタイプですね。でも、理解力はあるので、今後の馴致での精神面の成長に期待しています。お母さんは市場購入馬で、優れた相馬眼を持つと有名なエージェントに競り勝った馬なのですが、調教では抜群の動きができていたものの、脚元の故障に泣きました。この仔には、お母さんの素質と良い体型が受け継がれているので、期待しています。母の馬名は「スーダラ節」が由来でしたので、この仔にも皆さんが楽しめるような名前を付けてほしいです。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

⑪エビスオール20 牧場インタビュー(吉澤ステーブル/鷲尾マネージャー)こちらで馴致を進めていくにつれて、身体がどんどん競走馬体型になってきました。初期馴致では、ハミや腹帯などを着ける事を順に教え、人の指示に従う事やハミの操作など、人間と一緒に走るという経験を積ませています。これまで生産牧場で十分に手をかけてもらっていたようで、人馴れしていて人間に信頼感を持っています。また、新しい事に対して吸収力があるので、飲み込みが良く素直ですね。何かあってもパニックになる事もなく、大人しめのタイプですが、これから乗りだしていくと元気なところが出てくると思います。兄姉も育成させてもらいましたが、比べると身体にゆとりがあって良いですね。牝馬なので、しっかり食べてくれるのは嬉しいですし、そのおかげで順調に成長しています。腹袋がしっかりあり、背が高く首差しもあるので、結構大きくなりそうです。トモがしっかりしているので、背中やひ腹がこれからもっと立派になってくると、ますます良い馬になりそうです。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら