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2021年産当歳募集馬 誌上ツアーレポート

募集馬情報

「2021年産当歳募集 馬誌上ツアーレポート」を企画しました。当歳ならではの母馬との微笑ましい触れ合いや、放牧地を元気に駆け回る様子、たくさんの愛情を受け成長していく日常のひとコマ。日々接しているホースマンならではのエピソードや想いをお届けします。新たな愛馬選びにお役立ていただければ幸いです。

 

①クレオール21 牧場インタビュー(ハシモトファーム/橋本社長の息子さん)この馬のアピールポイントは身体の柔軟性の高さです。管理予定の杉山佳明先生もこの点を高く評価してくれています。8月中旬に離乳を済ませて、現在は仲間と一緒に過ごす時間を長くとるために馬房にいる時間を必要最小限にした夜間放牧を行なっています。そのおかげか、仲間と遊びたい盛りで、放牧地で寝る時も一緒に並んでいます。離乳の時は数日間ほど鳴いたりストレスでうるさくなったりしましたが、今はすっかり成長し、この時期にこのように1頭で大人しく立てるのはすごい事です。また、現状では落ち着いていて手がかからない自立精神を持っています。ご飯もしっかり食べて馬房でも1頭できちんと休めるというところは、この馬の成長にプラスになると思います。いかにも父ルーラーシップらしい身体つきで生まれてきたので、今は普通サイズですが、骨太で身体つきが良い事もあり、将来的にはそこそこ大きい馬になりそうです。母がダートで勝っていて血統的にはダート向きかもしれませんが、柔軟性があるので芝でも走れるのではないでしょうか。今後は11月頃に牡馬・牝馬を分けて新しい群れでの放牧を始める予定ですが、移動先の放牧地は広く坂もあるので、活動量が増えるでしょう。それが体力強化につながり、大きく成長していってくれると期待しています。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

②ルナツー21 牧場インタビュー(佐藤牧場/岡本社長)生まれてここまで大きな病気や怪我はなく丈夫です。現在は母同士が姉妹の親子2組と一緒に夜間放牧中です。みんな仲が良く、だんだんお母さんとの距離ができてきて当歳同士で遊んでいる事も多くなってきました。標準体型ですが、兄姉の同時期と比べると大きめな印象があり、腹袋もあるので身体のサイズは心配いらないと思います。気性は落ち着いていて人の手を煩わせたりする事はありませんが、手入れしようとするとスイッチが入るところが母の父エンパイアメーカーっぽく、お母さんも同じなので、このあたりは母譲りのようです。10月頃に離乳予定で、マイペースなのでいつ母と離しても大丈夫な状況ではあるのですが、仲が良い牝馬と離れてしまうので、それだけは心配ですね。離乳後は母の手から離れて人を頼るようになるので、どれだけ人が手をかけてあげられるかで、その後の性格が変わってきます。この先もこれまで通りの素直さを持ちつつ、自立して前向きさが出てくれるといいですね。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

③フェアリーバニヤン21 牧場インタビュー(松浦牧場/松浦社長、担当スタッフさん)この仔は14番仔になりますが、お母さんは本当に仔出しが良くて、衰えは見られません。本馬の兄姉もお母さんの兄弟も活躍馬が多いので、この仔への期待も自然と大きくなります。現在は、午前中は馬房で過ごして、午後から翌日の朝までは遅生まれグループの親子7頭で外で過ごしています。ほかの仔にもお乳をあげてしまうほど子育てのベテランであるお母さんにしっかりと見守られており、またたくさんの飼葉とお乳で栄養摂取も万全です。まだまだ甘えん坊で、仔馬同士で遊んでいてお母さんを見失うと、探して駆け寄っていますね。馬体は普通サイズですが幅があるので、将来的には470~480kgくらいで競馬するのではないかな。カタログ写真撮影時から短期間でさらに良化している事から、成長力も折り紙付きです。このお母さんの仔は種馬の影響が出やすいため、兄姉でもタイプが全然違います。この仔は同じ父エピファネイアの偉大な先輩デアリングタクトに似た雰囲気があるから、少しでも近づいてほしいですね。まずは10月には離乳予定なので、それまでは親子の時間を目一杯楽しみ、その後は広い放牧地で同世代の馬たちと元気に駆け回ってもらいます。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

④アメージングムーン21 牧場インタビュー(村田牧場/村田専務)預託先は、兄たちも手掛け、この血統をよく解っている奥村武厩舎にお願いしました。「こんなに立派な当歳馬はいない」と奥村先生が喜んでくれるくらい、綺麗で立派な体型をしています。父キズナの特徴がよく出ていて、生まれた時からサイズが大きく骨もしっかりしています。それでいて素軽い動きをするので、芝のレースで活躍してくれそうです。現在は同い年の仲間数頭と過ごしていて、お母さん譲りの走る馬独特のきつい気性面を見せますが、ボス的な感じはなく、みんなと仲良くしています。また、何にでも驚いたりする当歳馬らしいところもあり、今はチャカついていますが、昼夜放牧で良い方向に成長していってくれる事を期待しています。今後は、ほかの馬たちの離乳が進んだ10月中旬くらいに放牧地や馬の組み合わせを変え、フレッシュさを加えて運動量を増やしていきます。父がモーリスの兄ノースブリッジを2000m以上で使うなどしてくれているので、この仔も短い距離だけの馬にならないように奥村先生がしてくれるのではと思っています。当場では今年は牝馬が多く生まれたので、クラブに出す候補を迷うところではありましたが、クラブにゆかりのある血統で、将来確実に帰ってきてほしい馬として、とても期待している2頭に決めました。皆さんにも期待してほしいし、たくさんの会員さんに楽しんでもらえる価格と口数にさせてもらいました。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

⑤アイチャン21 牧場インタビュー(村上欽哉牧場/村上社長)いつもお母さんと親子喧嘩をしていて、首を噛まれたりしています。放牧地ではひっきりなしに走っていたり、すれ違いざまに蹴ってきたりと気が強い馬だけど、走りそうな気性をしていると思います。放牧地では6組の親子で遊んでいるので、運動量が多く切磋琢磨し合えるのが良いですね。体型は父に似てコロンとしており、身体のサイズは平均的です。飛節が直線的なのは海外血統馬らしくて、今のトレンドに合っているのではないかな。父は日本ではなじみが薄いかもしれないけど、どこの国でもダービーを獲るのはすごい事ですからね。お母さんは小さいけれど、子どもは大きく出すようで、1歳馬の兄がすでに500kgあり、小さく生まれて大きく育つといった成長力がありそうです。お母さんは1歳のセリで購入しアイルランドの児玉厩舎に所属していましたが、気難しい面があって結果は残せませんでした。でも、素質があっていい馬だったので、繁殖として期待しています。この仔の顔の模様は、子供の落書きみたいで、パッと見て判るほど特徴的です。それから、ダンシングロイヤル20と同じように、お腹にチャームポイントの模様がありますよ。管理予定の四位先生は人気厩舎にも関わらず、セリ場でお会いできた時に預託をお願いしてみたら、良い馬だと言って引き受けてくれ、ご縁を感じています。ちなみに、母アイチャンは、その母名(Am I)やアイルランド産である事、私の妻の名前など、いろいろな要素から名付けた思い入れのある馬なので、この子も「アイ」にちなんだ名前が付いたらいいなと思っています。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

⑥オーシャンフリート21 牧場インタビュー(村田牧場/村田専務)活躍した母の気の強さを受け継いでいて、さらにマイペースなところもある「我が道を行く」タイプです。父パイロの仔も性格がきついと言われている通り、本馬も父と母から受け継いだ気性はきついですが、マイナス要素になりそうな繊細さはないですね。身体つきは今のところ標準サイズで、ふっくらしているので小さい馬にはならないと思います。現にカタログ写真撮影時よりさらに肉付きが良くなっていて、ダート血統らしい体型になっています。お母さんはダート1400mのスペシャリストでしたが、この子も血統的にはダートの1600m以下くらいが合うでしょう。アメージングムーン21より生まれが1カ月遅い分、まだまだ精神面に幼さを残していますが、教えた事にはきちんと納得してくれる素直さを持ち合わせています。今後は放牧グループを牡馬と牝馬で分けますが、成長度合いなどからアメージングムーン21と同じ組になりそうです。預託先は姉のベルキューズがお世話になっていた武井厩舎に所属予定なので、姉の経験から血統の個性などを情報共有してもらえる強みがあります。また、先生が視察した際に「ベルキューズに似ているところがあり楽しみ」とおっしゃっていたので、ますます期待が高まります。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら

 

⑦マチャプチャレ21 牧場インタビュー(チェスナットファーム/広瀬代表、息子さん)値付けを安くし過ぎたな…と後悔したくらい自信がありますよ。上の仔は高値で売れたし、この子もセリに出したら高値になったはずで、本当はクラブに出したくなかったけど(笑)、クラブ北海道スタッフの熱意に負けたよ。そして兄ベルウッドブラボー(2歳・2連勝中)の活躍を見て、より一層自信が持てましたね。その兄に似ていますが、こちらのほうがトモに幅があるし、放牧地での様子から瞬発力もありそうです。血統表を見てもらえば判ると思いますが、キンキラキン(インブリード・クロスが多い)な配合からして、性格は母同様キツイですね。走る馬にはキツさも必要です。母は小さいけれど厚みがあり、仔は大きく出すので馬体はイメージ通りです。馬に聞いてみないと判らないけど、今は楽しく暮らしているのではないかな。10月には松浦牧場へ移動して中期育成に入り、他頭数で過ごす事になるので、現在は親子何組かで過ごし、基礎体力作りのため夜間放牧を長めにとっています。これは活躍している兄たちと同様の育成方法なので今後の成長に期待しています。生産から育成まで自分でやっている強みもあるし、血統や馬の長所と欠点、気性も把握したうえで配合を考えて、描いたイメージ通りの仔が出てくれました。健康であればおのずと結果はついてくると思うので、それくらい自信のある馬です。 募集馬情報ページはこちら ウォーキング動画はこちら 出資予約ページはこちら