INFORMATION
インフォメーション
インフォメーション

インフォメーション

2025年産1歳募集馬レポート

募集馬情報

②パイオニアウーマン25 武幸四郎調教師が「品のあるお嬢さん」と表現する本馬は、1 歩ずつ大人への階段を上っている。生活環境を変えながら、現在は新冠町の村上欽哉牧場で夜間放牧を行なっており、日に日に逞しくなってきた。師は「馬体の造りが薄めで、皮膚感や筋肉の質が文句なしです」と素質を高評価。「スプリンターではないので、幅を求める必要はありません。綺麗なシルエットのまま大きくなって、優雅に走る馬になってほしいですね」と理想の成長曲線を描く。そして、この〝優雅さ〟こそがイクイノックス産駒に共通する魅力でもある。どんな名種牡馬であっても、産駒の出来には個体差がつきもの。しかし、本馬の世代が初年度となる同産駒には「どの馬も品があってシャープ」という評価が多く聞かれ、本馬もまさにズバリ。母系にはベルモントS 覇者のパレスマリスや天皇賞(春)を制したジャスティンパレスなど大物が並び、血統背景も一級品だ。目指すはクラシックなので、焦る必要はまったくない。その美しいシルエットを保ったままで成長を遂げ、ターフをしなやかに駆け抜ける日が待ち遠しい。 募集馬情報ページはこちら 出資予約ページはこちら


 

④ジョディーズロマン25 兄のジョディーズマロン(父ディスクリートキャット)は近年のローレルクラブを代表する活躍馬だ。トレードマークは美しい栗毛に左後一白、そして大きな流星。実力はもちろん、愛らしいルックスも人気のゆえんだ。本馬はそんな偉大な兄の7歳下の妹。父は世界を沸かせたパンサラッサに、毛色は鹿毛に変わったが、時折見せる表情は兄にそっくりだ。現在は生まれ故郷である新冠町の新冠橋本牧場にて夜間放牧を継続。社長は「いかにもパワーがありそうな馬体ですね。気性は前向きで、マイル前後で持ち味が生きそうです」と評価する。常歩は雄大だが、走るとピッチが利いたフットワーク。その姿からは、追い込みで沸かせる兄とは対照的に、父のような逃げ先行キャラに育ちそうな雰囲気が漂う。管理予定の竹内正洋調教師も期待大。「順調に成長していますし、何より顔が可愛い。シルエットが父によく似てきたし、柔らかい繋からは芝への適性も感じます」と笑みを浮かべる。偉大な兄に追いつけ追い越せ。スピードと愛嬌を武器に、多くのファンに愛される存在になってくれるに違いない。 募集馬情報ページはこちら 出資予約ページはこちら


 

⑤アビーム25 右肩上がりの成長曲線が嬉しい。新冠町の村上欽哉牧場にて、夜間放牧を行ないながら心身を鍛える日々。杉山晴紀調教師は「順調に育っていて、着実に馬体重が増えています。キタサンブラックの牝馬なので、とにかく大きくなってほしいですね。これまでの産駒の傾向から、小さい牝馬は苦戦するケースが多いので」とキッパリ。データも交えた示唆に富んだコメントからは、同産駒を数多く手掛けてきた経験がうかがえる。以前は母アビーム譲りの気の強さが課題だったが、環境を何度も変えるなどの変化が奏功。もう心配はいらないだろう。社長は「馬体全体に柔らかみが出てきたし、後肢の踏み込みが力強いので、大きな完歩で走れています。バランスがとても良くて、芝馬らしいフットワークですね。育成場へ移ってからは、乗り役が感激するような乗り味の馬になってくれそうです」と期待大。父が名種牡馬のキタサンブラック、近親には桜花賞馬のマルセリーナ、重賞3勝のグランデッツァが名を連ねる良血馬。加えて若き名伯楽に薫陶を受けるとあれば、大舞台での活躍を楽しみにしたい。 募集馬情報ページはこちら 出資予約ページはこちら


 

⑦レーベンスベルーフ25 緑豊かな放牧地を、実に伸びやかなフットワークで駆け抜けていく。その姿を見れば、誰もが明るい未来を想像するはずだ。村上欽哉牧場社長は「今年は天候に恵まれて、青草の生長が良かったのです。おかげでしっかり食べて、しっかり運動できたので、馬体の成長が素晴らしいですね」と目を細める。夜間放牧を継続しながら、心身ともに充実一途。「放牧地では首を上手に使い、大きくて素軽く動けています。それだけに迫力があるんですよ。今後も夜間放牧でしっかり体力を付けて、厳しい調教に耐えられる馬に成長してほしいです」と期待を寄せる。父パレスマリスは現1歳が日本でのファーストクロップだが、米国繋養時には名マイラーのジャンタルマンタル、BCジュヴェナイルターフ覇者のストラクターなどを輩出。既にトップサイアーの地位を確立している。そして母系を見れば、伯母は阪神JFを含めて重賞5勝のダノンファンタジーなので、父の初年度産駒の中でも屈指の良血馬だ。このまま順調にステップアップを重ね、その血にふさわしい走りでターフを沸かせてもらいたい。 募集馬情報ページはこちら 出資予約ページはこちら


 

⑧リオンジャック25 小柄な身体を大きく使いながら、新冠町のタバタファーム分場の放牧地を所狭しと駆け回っている。夜間放牧をこなしながら、1歩ずつ着実にボリュームアップ。現状の馬体サイズは控えめだが、それは5月15日の遅生まれゆえ。逆に言えば、これからの伸びしろは相当なものがあるはずだ。代表も「生まれが遅めなので今の数値は小さいですが、馬格を心配する必要はありません」と期待を寄せる。血統を見れば、祖父は400kgあまりの小兵ながら、類まれな勝負根性で世界の強豪を打ち破ったステイゴールド。そして父は〝金色の暴君〟ことオルフェーヴル。代表は「父の産駒で、しかもうちの牧場の生産馬なので、かなりうるさい馬だと思われるかもしれませんが…」と笑いながら、「実際はとても素直な性格です。写真撮影もスムーズですし、人への従順さがあるので育成でも困る事はないでしょう」と意外な一面を明かす。母系はタバタファームが大切に育んできた〝秘宝〟ともいえるコマーズ系。名牝系に新たな勲章を添える日を楽しみに待ちたい。 募集馬情報ページはこちら 出資予約ページはこちら


 

⑩クラシックス25 いい意味で牝馬らしくない、ボリューム感溢れる馬体が頼もしい。現在は新冠町の村田牧場分場で夜間放牧をこなす日々。専務は「これでも当場の同世代では少し小さめなんですよ」と前置きしつつ、「母が大きな馬でしたし、キタサンブラック産駒なのでもちろん小柄にはならないでしょう。実の入りが良いので、見た目で想像する以上に馬格がありますよ」と目を細める。面白いのは、飼葉食いが良い一方で好き嫌いが極端な事だ。これはいかにも女の子らしい一面だろう。父は説明不要のトップサイアー。兄のドンアミティエ(父アジアエクスプレス)はダートのオープンを3勝している実力馬で、近親にはローレルゲレイロやディープボンド、ノースブリッジなどの名馬が並ぶ。専務は「兄のドンアミティエは牡馬でもピリピリした気性でした。この仔も兄ほどではありませんが、牝馬らしいピリッとした面があります。その気性を考えると、キタサンブラック産駒でも2000m以下が合いそうですね」とジャッジ。豊かな馬格に確かな血統、そして適度な気の強さからは、春の仁川で名牝系に新たな勲章を加える事を期待したい。 募集馬情報ページはこちら 出資予約ページはこちら