⑤アイチャン21 (New Bay産駒)Ai Chan 21
2021年3月13日生まれ
牝
/ 栗毛(生産:村上欽哉牧場)



2021年12月
2021年9月
血統表
Pedigree TableNew Bay 栗毛 2012 |
Dubawi 鹿毛 2002 |
Dubai Millennium | Seeking the Gold |
---|---|---|---|
Colorado Dancer | |||
Zomaradah | Deploy | ||
Jawaher | |||
Cinnamon Bay 栗毛 2004 |
Zamindar | Gone West | |
Zaizafon | |||
Trellis Bay | Sadler's Wells | ||
Bahamian | |||
アイチャン 栗毛 2014 |
Dream Ahead 黒鹿毛 2008 |
ディクタット | ウォーニング |
アルヴォラ | |||
Land of Dreams | Cadeaux Genereux | ||
Sahara Star | |||
Am I 栗毛 2003 |
サンダーガルチ | Gulch | |
Line of Thunder | |||
I Certainly Am | Affirmed | ||
Imaflash |
募集要項
Information
入厩予定先
関西・栗東・四位洋文
総額(総口数)
2,400万円(400口)
一口価格
60,000円
維持費
1,500円/月(2歳1月より)
保険料
1,920円/年(2歳より)
分割支払い表
支払月 →
申し込み月 ↓
|
21年10月~22年7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 23年1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 分割回数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当年10月~1歳7月 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 6,000 | 10回 |
1歳8月 | 6,800 | 6,650 | 6,650 | 6,650 | 6,650 | 6,650 | 6,650 | 6,650 | 6,650 | 9回 | |
1歳9月 | 7,500 | 7,500 | 7,500 | 7,500 | 7,500 | 7,500 | 7,500 | 7,500 | 8回 | ||
1歳10月 | 8,700 | 8,550 | 8,550 | 8,550 | 8,550 | 8,550 | 8,550 | 7回 | |||
1歳11月 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 6回 | ||||
1歳12月 | 12,000 | 12,000 | 12,000 | 12,000 | 12,000 | 5回 | |||||
2歳1月 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 4回 | ||||||
2歳2月 | 20,000 | 20,000 | 20,000 | 3回 | |||||||
2歳3月 | 30,000 | 30,000 | 2回 | ||||||||
2歳4月 | 60,000 | 1回 |
生産・育成の現場から
Report2022年6月(1歳育成馬情報)
新冠町の村上欽哉牧場新厩舎にて夜間放牧を行なっています。社長は「丸みを帯びた馬体ですが、実に柔らかい動きをします。今のところ芝が良さそうな感じですね」と評しています。本馬の精神面については「父New Bayの産駒はヨーロッパでたくさん活躍していますが、気性が激しい産駒が多いそうです。でも、この仔は気になるような変な事はしないので安心です」と教えてくれました。なお、本馬の父New Bay産駒のNew Energyが愛2000ギニー(G1・アイルランド・芝1600m)で2着に健闘しています。
2022年5月(1歳育成馬情報)
新冠町の村上欽哉牧場新厩舎にて夜間放牧を行なっています。本馬を管理予定の四位師は「お母さんの名前の通りに、とても性格の可愛らしい馬です。まだ若馬ですから、馬体や適性についてうんちくを語るのは控えさせてください。当面は、放牧地で好きなだけ泥んこになって遊んで、たくさんご飯を食べて、健康で丈夫な身体に成長してほしいと願っています」と話しています。四位師の要望通り、本馬は暖かくなって青草が伸びはじめた放牧地を元気に駆け回っています。
2022年4月(1歳育成馬情報)
新冠町の村上欽哉牧場新厩舎にて夜間放牧を行なっています。雪解けが進んで地面が見えはじめた放牧地でのんびりと過ごしています。長時間にわたる放牧のため寝不足ぎみなのか、晴れた日には雪の上でも日差しで暖かくなると、立ったまま目をつぶってウトウトしたり、大あくびをしたり。暖かくなるにつれてモコモコだった冬毛がところどころ抜けてきており、その部分の毛ヅヤが目を引きます。本格的な春を迎えて冬毛が抜けきったら、持ち前の美しい栗色の被毛が素晴らしい輝きを見せてくれるでしょう。
2021年8月撮影